山寺(山形)



道の奥(陸奥)、奥の細道《立石寺》。

左の像は、かの俳聖「松尾芭蕉」。
右は、弟子といわれる、「曽良」の像。
(ちょっと逆光だな・・・)^^;

ここは、たしかいちばんてっぺんだったかな・・・。
真夏の暑い最中に、石段をずっと登って行きました。
「しずかさや、岩に染み入る蝉の声」(だったかな・・・)は、
ここで詠まれた句で、長い道程の途中に碑があります。

さすが「山寺」というだけあって、
こんな所にまで建てるか!って言う感じです。

石段を登りながら、後ろを振り向くと、
こんな景色が広がっています。(^^)

1997.12.12


戻る
inserted by FC2 system